花の画家

森の中に住み、四季折々の植物や花を描いています。

ショパンノクターン第4番 Chopin Nocturne No.4

ショパンノクターン第4番。微妙な心の動きが、絶えず移ろう和声で表されており、天才の音楽はどこまでも深いです。中間部は嵐のようで、ショパンの心の葛藤や苦しみが垣間見えます。
練習を始めたのは最近ですが、心の片隅では何十年も温めていた曲です。
Chopin's Nocturne No.4. How sensitively one's feelings are expressed in the harmonic transitions, music of genus is depthless. I started practising this piece recently but I kept cherishing this piece deep in my mind for a long time.